医療脱毛・フォトフェイシャル
医療脱毛
フォトフェイシャル
 
            【 治療を希望される方へ 】
《治療を希望される18歳未満の方へお願い》
当クリニックでは、18歳未満の方が自費診療の治療を希望される場合、初診時に「保護者の同意書」が必要となります。医療脱毛・フォトフェイシャルの治療を希望される「未成年」の方は、保護者の方同伴で来院していただき、クリニック受付にて保護者の方に同意書の記載をお願いしております。予めご了承ください。
【 治療を希望される方へ 】
《18歳未満の方へお願い》
当クリニックでは、18歳未満の方が自費診療の治療を希望される場合、初診時に「保護者の同意書」が必要となります。医療脱毛・フォトフェイシャルの治療を希望される「未成年」の方は、保護者の方同伴で来院していただき、クリニック受付にて保護者の方に同意書の記載をお願いしております。予めご了承ください。
◆ Nordlys(ノーリス)について
◆ Nordlys(ノーリス)について
サロン等で使用されいる一般的なIPL(Intense Pulsed Light)マシンとは異なり、ノーリスは、より広波長域へ照射可能な「次世代型IPL」による光治療を可能とし、医療機関のみが施術を許可されております。
またノーリスは、治療に不必要な400nm以下の波長、および950nm以上の波長を遮断することで、火傷のリスクと痛みの軽減を可能にします。(個人差はありますが、施術時に若干の痛みや熱感を感じることがあります)
さらに、ノーリスでは、肌表面の冷却が不要なので、少ない照射エネルギーで高い治療効果が期待できます。
IPL光治療とレーザー治療は、それぞれが異なる特徴を持つ治療法です。IPLはレーザーに比べ、施術後のトラブル発生リスクが低い、より安全な治療というだけでなく、肌質の改善効果にも期待できます。
 
                ● 医療脱毛(次世代型IPL光脱毛)
● 医療脱毛(次世代型IPL光脱毛)
当クリニックで行う医療脱毛は、Nordlys(ノーリス)を用いた「次世代型IPL光脱毛」です。医療機関のみが施術を許可されており、クリニックに常駐する医師の指示のもと、治療を行います。進化を遂げた次世代型IPLテクノロジーにより、高い脱毛効果と肌への優しさを両立した、次世代の美肌脱毛をご提供いたします。
施術に応じて切り替え可能な「SWT(特定波長カット技術)IPLアプリケーター」から照射される波長600〜950nmの光により、脱毛のターゲットである毛と毛球に含まれるメラニンに作用し、選択的に破壊します。その熱で毛根周囲の組織にダメージを与え、長期間における減毛(脱毛)を行うことができる治療方法です。
毛には【毛周期】(毛が生え変わるサイクル:毛が成長をしている成長期→毛が生えてこない退行期→毛が抜け落ちる休止期)があり、次世代型IPL光脱毛では、その毛周期の「成長期」にある毛に光を照射することで減毛(脱毛)の効果がみられます。
施術部位により毛周期が異なるため、治療の間隔も異なってきますが、約1.5ヶ月〜2ヶ月毎に照射を繰り返し行い、治療回数は平均5〜10回となります。
※治療の間隔・回数には個人差があり、年齢や部位によっては治療に10回以上かかる場合もあります。
【 次世代型IPL光脱毛のメリット 】
- 高い脱毛効果:当クリニックで行うノーリスを用いた「次世代型IPL光脱毛」は、エステサロンのものよりも高出力で、毛根を破壊することにより半永久的な脱毛効果が得られます。
 - 安全性:クリニックに常駐する医師の指示のもと、施術を行いますので、万が一トラブルが起きた場合でも迅速且つ安全に対応いたします。
 - 濃い毛に効果的:デリケートゾーン(VIO)や、脇のような濃い毛にも効果が期待できます。(※効果には個人差があります)
 
【 次世代型IPL光脱毛の特徴 】
- 幅広い毛質・肌質に対応:ノーリスは、デュアルフィルターシステムを搭載しており、一人ひとりの肌質や毛質に合わせて、最適な照射時間を細かく調整できるので、産毛のような細い毛から、しぶとい濃い毛まで、幅広い毛質に対応可能です。
 - 肌への負担を軽減する優しい光:治療に不要な波長をカットする独自の次世代型IPLテクノロジーにより、従来のIPL脱毛に比べ、皮膚への刺激や熱感を大幅に軽減。施術時の痛みを最小限に抑え、体の様々な部位に安心して照射できます。また、照射面積が広いため、施術時間を短縮することも可能です。
 - 脱毛しながら美肌効果も期待:ノーリスの照射する光エネルギーは、脱毛効果だけでなく、肌のコラーゲン生成を促進する効果があります。施術を重ねるごとに、毛穴の引き締め、肌のトーンアップ、ハリ・ツヤ感の向上など、脱毛効果と併せて美肌効果も実感していただけます。
 
【 IPL光脱毛がおすすめの方 】
- 痛みに弱い方
 - 肌への負担を少なく脱毛したい方
 - 幅広い毛質に対応した脱毛をしたい方
 - 脱毛と同時に美肌効果も期待したい方
 - 施術時間を短縮したい方
 
【 治療が受けられない方・禁忌 】
下記の疾患や症状がある方、下記薬剤を使用中の方は治療が受けられません。
- ペースメーカーや植え込み式除細動器を使用中、重篤な心疾患に罹患
 - 糖尿病など内分泌疾患に罹患しており、創傷治癒に障害がある
 - 免疫抑制を引き起こす疾患、免疫抑制剤を使用中
 - 出血性疾患に罹患、抗凝固薬を内服中
 - 妊娠中、またはその可能性がある
 - ケロイド体質
 - 発熱している・全身状態が芳しくない
 - 光過敏症発作・光過敏症に関連した疾患に罹患・既往
 - 光過敏症を誘発する薬剤・外用薬・サプリメントを使用中
 - 育毛剤を使用中 ex.ミノキシジル(ロゲイン)
 
【 治療が行えない部位 】
- シリコンや金属プレート等の人工物を埋め込んでいる部位
 - 感染症の皮膚疾患、または切開創・開放創・炎症・化膿がある部位
 - 悪性腫瘍直上・単純ヘルペス1型・2型の活動病変上
 - 2週間以上の強い日焼けの部位
 - 刺青・アートメイク上
 - 3ヶ月以上内のレーザーリサーフェイシング、酸度の強いケミカルピーリング施術部位
 - 6週間以内にピンセットにて毛抜き・ワックス脱毛をした部位
 
【 治療前の注意事項 】
- 自己処理について: 治療予定日の前日または当日朝に、あらかじめシェーバーで剃毛を済ませてきてください。なお、剃り残しが多い場合は、別途料金の発生、または治療の延期をする場合がございます。
 - 保湿: 施術部位の肌が乾燥していると、照射時に痛みや熱感を感じやすくなることがありますので、事前にしっかりと保湿を行い、肌のコンディションを整えてください。
 - 疾患及び薬の使用: ケガや病気のある方、服用中または使用中の薬がある方は、必ず事前にお知らせください。
 - 体調管理: 治療当日は、体調の良い状態でご来院ください。体調に異変がある際は、事前に必ずお伝え願います。
 - 飲酒: 治療予定日の前日・当日の飲酒はお控えください。
 
【治療後の注意事項とセルフケア】
- 脱毛後は、毛孔周囲に赤み(軽度の熱による炎症)が起こる場合もあります。通常、数時間〜24時間以内(※個人差アリ)に赤み・ヒリヒリ感は消失し、その後小さな丘疹となり、自然に治ります。
 - 赤みやほてりが強い場合は、清潔な冷たいタオルや保冷剤などで優しく冷やしてください。
 - 治療後24時間以上経っても、炎症が引かず、強い痒みや熱傷等の症状を呈した時は、クリニックにご連絡後、すぐに来院してください。
 - 治療中、ならびに治療後6ヶ月間は強い日焼けを避けるようにしてください。肌トラブルの原因となることがあります。
 - 治療後は、保湿剤や日焼け止め(SPF50以上)を使用して、入念なスキンケア・紫外線対策を行ってください。
 - 治療後1週間程度は、急な体温上昇や強い刺激を与える行為(激しい運動・サウナ・治療部位へのマッサージやスクラブなど)をお控えください。
 - IPL照射後、2週間程度は毛が残存しますが、自己処理はしないでください。照射により毛根がダメージを受けているので、自然に抜け落ちます。
 - 治療当日の入浴はシャワーのみとし、長時間の入浴は避け、熱いお湯を照射部にかけないよう注意してください。
 - 治療当日の多量の飲酒は避けてください。
 
● フォトフェイシャル
● フォトフェイシャル
当クリニックで行うフォトフェイシャルは、Nordlys(ノーリス)を用いた「次世代型IPL光治療」です。医療機関のみが施術を許可されており、クリニックに常駐する医師の指示のもと、治療を行います。進化を遂げた次世代型IPLテクノロジーにより、多様な肌悩みに効果を発揮し、肌への負担を抑えながら、あなたの肌本来の美しさを引き出す次世代型IPL光治療をご提供します。
パルスライト照射による熱発生を利用したこの治療は、良性色素性病変や血管病変に対して治療を行う事ができます。IPLエネルギーは皮膚(表皮及び真皮上層)に発生した「メラニン色素」に吸収され、色素を破壊し、表在性色素斑(シミ)などを薄くする効果があり、生じる熱作用によって線維芽細胞が刺激され、コラーゲン増生作用を促進させ、<リジュビネーション:肌の若返り>効果にも期待できます。
またIPL光は、赤血球内の酸化ヘモグロビンに選択的に吸収され、そこで生じた熱により赤血球が破壊される特性を持ちます。この特性を利用した皮膚良性血管病変(赤アザ・赤ら顔・ニキビの赤みなど)への治療では、血中ヘモグロビンが短時間にIPL光を吸収・熱編成させることで、病変部の血管内壁から熱破壊され、熱凝固を起こし、血管病変自体を閉塞させる治療を行います。症状や程度により、照射方法・効果も異なるため、治療回数は個人差がありますが、期間をかけて繰り返しIPL光を照射することで徐々に改善していきます。
【 次世代型IPL光治療のメリット 】
- 幅広い肌悩みに対応できる
シミ、そばかす、くすみ、赤ら顔、ニキビの赤み、小じわ、毛穴の開きなど、複数の肌悩みに同時にアプローチできます。肌状態や悩みに合わせ、最適な照射時間を細かく調整できるので、患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療が可能です。 - 肌への負担が少ない
従来のIPL治療と比較して、治療に不要な波長をカットする独自の次世代型IPLテクノロジーにより、皮膚への刺激や熱感を大幅に軽減。痛みに敏感な方や、デリケートな肌の方でも安心して治療が受けられます。 - ダウンタイムがほとんどない
施術後の赤みやほてりは通常、数時間から数日程度で落ち着きますが、当クリニックのフォトフェイシャルは、絆創膏やガーゼなども不要なため、施術後すぐに普段通りの生活を送ることが可能です。 - 美肌効果も期待できる
ノーリスを用いた次世代型IPL光治療の光エネルギーは、メラニン色素や血管に働きかけるだけでなく、肌のコラーゲン生成を促進する効果にも期待できます。治療を重ねるごとで、肌のハリや弾力が増し、透明感のある美しい肌へと導くことができます。 - スピーディーな施術
照射面積が広く、短時間で広範囲の治療が可能です。忙しい方でも、比較的短い時間で効果的な治療を受けることができます。 
【 次世代型IPL光治療の特徴 】
- 多様な肌悩みに対応する幅広い波長
ノーリスは、デュアルフィルターシステムを搭載し、シミ、そばかす、くすみ、赤ら顔、ニキビの赤み、小じわ、毛穴の開きなど、様々な肌悩みに最適な照射時間を細かく調整できるので、患者様の肌の状態に最適な光エネルギーを届けることができます。 - 肌への負担を最小限に抑えた優しい光
施術時の痛みを最小限に抑え、安心して治療を受けることができます。 - 肌本来の美しさを引き出す
当クリニックで行う「次世代型IPL光治療」の光エネルギーは、肌の気になるトラブルに働きかけるだけでなく、肌のコラーゲン生成を促進し、肌のハリ・ツヤ感の向上、毛穴の引き締め、肌トーンの均一化など、肌全体の若返り効果が期待できます。 
【 IPL光治療がおすすめの方 】
- シミ、そばかすが気になる方
 - くすみ、肌のトーンダウンが気になる方
 - 赤ら顔、毛細血管拡張が気になる方
 - ニキビの赤みが気になる方
 - 小じわ、肌のハリ不足を感じる方
 - 毛穴の開きが気になる方
 - 肌への負担が少ない治療を受けたい方
 - ダウンタイムの少ない治療を希望する方
 - 複数の肌悩みを同時に改善したい方
 
【 治療が受けられない方・禁忌 】
下記の疾患や症状がある方、下記薬剤を使用中の方は治療が受けられません。
- ペースメーカーや植え込み式除細動器を使用中、重篤な心疾患に罹患
 - 糖尿病など内分泌疾患に罹患しており、創傷治癒に障害がある
 - 免疫抑制を引き起こす疾患、免疫抑制剤を使用中
 - 出血性疾患に罹患、抗凝固薬を内服中
 - 妊娠中、またはその可能性がある
 - ケロイド体質
 - 発熱している・全身状態が芳しくない
 - 光過敏症発作・光過敏症に関連した疾患に罹患・既往
 - 光過敏症を誘発する薬剤・外用薬・サプリメントを使用中
 - 金製剤を用いて治療中の方
 
【 治療が行えない部位 】
- 日焼け直後の部位
 - シリコンや金属プレート等の人工物を埋め込んでいる部位
 - 感染症の皮膚疾患、または切開創・開放創・炎症・化膿がある部位
 - 悪性腫瘍直上・単純ヘルペス1型・2型の活動病変上
 - 2週間以上の強い日焼けの部位
 - 刺青・アートメイク上
 - 3ヶ月以上内のレーザーリサーフェイシング、酸度の強いケミカルピーリング施術部位
 
リジュビネーション治療に際して
【 治療後の注意事項 】
 
             - シミやそばかす等は、照射直後〜数日で濃く浮き出るものもありますが、日常的に洗顔・入浴を繰り返すことで、2週間程度(個人差アリ)で自然に脱落しますので、無理に擦ったり、剥がしたりしないでください。
 - 炎症が引かず、強い痛みや熱傷等の症状を呈した場合は、すぐに来院してください。
 - 治療期間中、ならびに治療後6ヶ月間は強い日焼けを避け、保湿剤や日焼け止め(SPF50以上)を使用し、入念なスキンケアを行ってください。
 - 治療当日はシャワー浴のみとし、熱いお湯を照射部位にかけないよう注意してください。
 - 治療当日の多量の飲酒は避けてください。
 
【 副作用 】
- 治療部位の疼痛・発赤・浮腫・膨張・熱傷・痂皮形成(かさぶた)・水疱・一過性の炎症性色素沈着・色素脱失・軽度の瘢痕形成
 
【 下記治療との推奨治療間隔 】
- ボトックス注入部位:約1週間
 - ヒアルロン酸コラーゲン等のフィラー注入部位:約1〜2週間
 
【 推奨治療間隔 】
- 1〜3回目:約1ヶ月/毎
 - 4回目以降:約2〜3ヶ月/毎
※1 治療の効果は1回の治療でも実感できますが、症状や体質により改善できない場合もあります。(個人差アリ)
※2 治療回数はメラニンの色調・深さなどにより異なるため、改善までに回数を要する場合もあります。 
皮膚良性血管病変の治療に際して
【 治療経過と注意事項 】
 
             - 治療開始前に日焼け止め等を取り除き、皮膚を清潔な状態にしてから治療を開始します。
➡︎日焼け止め等に含まれる成分が肌に付着したまま治療を行うと、熱傷などトラブルの原因になるため。 - 治療前4時間は「喫煙」しないでください。
➡︎血管収縮により、治療効果にマイナスの影響を及ぼす可能性があるため。 - 照射後、皮膚は軽い火傷(赤みや腫れ)を起こしている状態になりますが、2週間程度で治ります。※1
 - 治療直後から翌日までに、紫斑を伴う場合がありますが、7日から10日前後で消失します。その後、その照射部位が一時的に色が濃くなる場合もありますが、数ヶ月程度で消失します。※2
 - 痒みが出る場合もありますが、掻かないようにしてください。掻いて皮膚を刺激することで色素沈着を起こす原因となります。※3
 - 治療部位の状態によって、照射直後から1週間程度、ワセリン等の軟膏を塗布する場合があります。
なお、治療後の具体的なケア等については、個別に説明いたします。 - 紫外線への曝露は一過性の色素沈着等を引き起こす可能性がありますので、治療中は日焼け止め(SPF50以上)等を利用して、入念な日焼け対策を行ってください。
 - 症状や体質等により、治療回数は人によって異なりますが、治療を重ねていくことで徐々に血管が目立たなくなり、色素が薄くなっていきます。(※個人差アリ)
 - IPL光照射による皮膚良性血管病変の治療は、症状の程度や体質等により、治療方法・期間が異なることを予めご理解願います。
 - IPL光治療について、ご不明・ご心配な点などございましたら、どうぞ気軽にご連絡ください。